江戸川乱歩作品集
全小説作品 データーベース

ただし少年ものはほとんどのぞく
将来的計画にはあるんだけど(^^;



長篇小説紹介表はここをクリック

全作品名はもちろん初出掲載場所、初出発表年代、最近の収録文庫などがわかります。
今後とも内容充実を図っていきます。




短篇小説紹介表はここをクリック

全作品名はもちろん初出掲載場所、初出発表年代、最近の収録文庫などがわかります。
作品別紹介はとりあえずの完成率は全作品に及んでいます。(2000年5月時点)


左記メニューのうち、題名が青色になっている見たい小説作品をクリックすると、
紹介文が表示されます。
なお、作品紹介表でネタばれ注意に”何かしらの注意文が”書いてる作品については、
特にその作が未読の方は見ない方がいいと思います。
一応、左記のメニューでも作品名の下に【ネタばれ注意】と明記しておきます。
『悪魔の紋章』など各章の名前がある長篇もネタばれ的に見えなくもありませんので、注意。

このうちのちくま文庫引用の乱歩による自注自解は、
大半が元は昭和36〜38年度の桃源社全集に収録されていたものです。


(一応な注意書き)

一応断っておくが、長篇作品紹介表の推理、SF、怪奇、評価の基準はいい加減なもんですので、参考にするならあくまでそのつもりで。
それに長篇短篇の区別もいい加減。(中編の扱いがね。例えばなぜか『陰獣』や『湖畔亭事件』を長篇扱いしている。というわけでここでは『陰獣』以上を勝手に長篇扱い)
これ以外の青年もの作品でも「合作推理」数篇や『宝石商殺人事件』『精神分析医の死』という「推理教室」などがある。
ちなみに長篇作品紹介表短篇作品紹介表収録文庫で「○」は2000年4月現在既刊発売中で、「△」は絶版重版未定で、「▲」は絶版重版未定かつ連作の乱歩分のみ、「×」は収録されていないことを示す。これも間違えてる可能性があるゆえ、ミスを発見したらお教えを。
なお、春陽版とその他版の差異については、「何でも掲示板」のうちの99年10月半ばぐらいの記事(NO.140台〜NO.150台)が大変詳しいです。・・・・・・・って、それを編集して見やすくするのが己の為すべき事だろうが(^^;)、この怠けた書き手よ。(苦笑)


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