>ヒカルさん
『リング0/バースデイ』は私も好きです。
今までのシリーズと同じ手法を繰り返すのではなく、
今回はスタイルを変えて、哀しく切ない愛の物語になっているのが
気に入りました。
ただ、仰る通り、あいまいな部分は残りましたね。
『ISOLA
多重人格少女』は、ポスターを見ると、弾けた感覚の
面白そうな映画かなと思ったんですが、実際に見てみると
凡庸でつまらなかったです。
>リング0〜バースデイ〜
山村貞子の隠された過去がよく?分かりました。
けれど、肝心の貞子の父親が判明しなかったりちょっと不消化。
でも、うすっぺらい内容のホラー&ドラマの中で
ヒカルが唯一「いいかもなあ」と思った作品だったデス。
>ISOLA
多重人格となかなか興味深い設定だったので、
かなり覚悟をして行きました・・・がっ
う〜ん。リングよりは・・・ちょっと、という感じでした。
13番目の人格「磯良(イソラ)」が出来る動機というか原因になった
事件がちょっと非現実的すぎると思いました。
p.s.ISOLAを好きな方、ごめんなさい。
映画の話題でごめんなさい。
それで、作品の方ですが、噂通りの「トンデモ」映画でした。
中身は「ノンストップ乱歩リミックス〜ゲテモノ・ヴァージョン」
という感じで、ある時は『パノラマ島奇談』、ある時は『孤島の鬼』、
ある時は『屋根裏の散歩者』、ある時は『人間椅子』といった具合に、とりあえずなんでもかんでもぶち込んでみました!
という闇鍋みたいな作品です。
特に後半は凄くて、大暴走してます。
うらびれた温泉街の秘宝館のようなチープさといかがわしさに
溢れたパラダイスの描写、見ているこっちが恥ずかしくなるような
土方巽のトチ狂った演技、突然事件を語り出す大木実、
あっと驚く小池朝雄の女装、といった悶絶爆笑シーンが続出します。
しかし、なんといってもラストがとんでもなく凄い!
映画史上に残る衝撃(笑)のラストで、吉田輝男の叫び声が
頭から離れません。
原作に対するリスペクトなんかこれっぽちもなくて、
思いつくまま好き勝手やりたい放題やってるバカ映画なので、
まじめな乱歩ファンや、良識派の映画ファンが見たら、
お腹をこわしてしまいそうです。
なお、前回の書き込みの補足ですが、番組の最後のテロップには、資料
提供者として、平井隆太郎氏の御名前が出てました。池袋の旧・乱歩邸
が資料館として公開される暁には、是非、乱歩撮影の貴重なフィルムの
一部(プライベ―トなものは除いて、当時の作家仲間の映像なども有る
のでは?)も公開して欲しいですね。
あと、「鉄路の白薔薇」はムルナウ監督でなくて、アベル・ガンス監督
でした。ムルナウは「最後の人」(これも乱歩のお気に入り。僕は見た
ことありませんが)の監督でした。因みに、小津安二郎監督は「東京
物語」「晩春」などで黒澤明監督と比肩される名監督ですが、戦前の
サイレント物には、ギャング映画やサスペンス物があり、確か、「新青
年」に掲載された外国のスリラーを原作とする作品もありました。その
他の作品でも、昭和初期の東京の街が出てきて、乱歩の作品世界を彷彿
とさせますので、是非、ご覧になってみて下さい。
それにしても、乱歩自作フィルムの字幕のユーモラスな感じには、家庭
サービスに徹する乱歩の優しさが滲み出ていますね。海女さんの大根足
を見て、「鎌倉ハム大安売りだろ!」とツッコミを入れた僕が大バカ者
でした。
>松村武さん
「日本・映像の20世紀」に乱歩が出るなんて・・・・・、
全くノーマークでした。悔しいですね。再放送の日を待ちます。
世界版の映像の20世紀はたまに見ていただけに悔やまれます。
乱歩のカメラテクニックに玄人さがありありと見て取れるとは、ホントに驚きですね。レンズ狂ゆえに実際の実力も備わっていた、ということなんでしょうが。やはり乱歩の才能は多分野に及んでいたんですね。
しかし見たかったなぁ、その映像。たまにはNHK教育にもチャンネルを合わせるべきでした(TT)
>露樹さん
こちらもそういうわけもあって、先程追加しました。
こちらこそよろしくです。
>小峰和也さん
まぁ、人それぞれですからね。個性的で結構なことですよ。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
>アイナットさん
リンク有難うございます〜VV…でも私のサイトは全く同人女の
腐れた視点で作っているので、こう云うきちんとしたサイトさんに
リンクして頂いてしまうと恐縮しますね(*@@*)。きっともの
凄く邪道な読み方してるんだろうな私、なんて思います(苦笑)。
あ、夢野久作。私は三一書房の全集を持っています〜。これも実は
父から譲り受けたものなんですが(ほんとに父と私の好みは似てい
るらしい…)。私は「死後の恋」をどきどきして読んでいてラスト
のオチにがっくりきた覚えがあります(笑)。矢張りそっち系が好
きな様です…。トホホ。
>E・キング様
≫あいからずチョメチョメ系がおすきなようで、、(笑)
あはははは…(汗)。もうそう云う性分なんでしょうね。ホモ好き
も合わせて…。諸戸と箕浦のイヤンな小説を書こうとしているのは
多分私だけなのではないでしょうか…と云うか…乱歩好きな方はあ
まりそう云うのが好きな方がいらっしゃらない様で(笑)何かと肩身
の狭い私です(笑)。
>REDRUMさん
この時代新興宗教の教祖さんになるような話題はちょっとタブー的ですが、
いやいや、無理に想像すると、なかなか愉快な図ですよ。
プラティカル・ジョークな伊東錬太朗は・・・・・・・
>E・キングさん
菊池幽芳・・・私なら買いだと思います。もちろん値段にもよりますが。
何と言っても、名前だけが一人歩きして、本は滅多にお目にかかれない作家ですし。
>松村武さん
D坂の深読み感服します。
確かに、もし真の犯人を見つけられなかったら、一等怪しい人物は明智ですよね。
しかし探偵とはいつも犯罪者と隣り合わせのような・・・・・・
>うららさん
私も稲垣君と陣内さんに限れば、陣内さん派かな。
>ヒカルさん
それは誰もが避けれぬ道・・・・ということでテスト頑張ってください。
乱歩作品が国語に出れば、面白いんですが・・・・(^^)
>E・キングさん
私も明智探偵の濡れ場(キスシーンとか)は、
あんまり必要ないと思います。
でも陣内さんの明智探偵って物語で奥さんの文代さんと
キスしてますよね?一回、小林君がされそうになってたけど。
>松村武さん
その考え方面白いですね。
もしそうだとしたら、永遠に解けない事件ですよ。
>うららさん
私も本心では陣内さんの方が・・・。
「D坂の殺人事件」は、言わずと知れた明智小五郎の初登場作ですが、
最初の「私」の推理では、犯人は明智になっていましたよね?その後、
明智の名推理により、全てひっくり返されて、真犯人が指摘される訳で
すが、明智の推理は、「心理的に人の心の奥底を見抜く」「物質的な証
拠なんてものは、解釈の仕方でどうにでもなる」と言いながら、良く考
えてみると、この心理的探偵法だって、彼の独断と証言以外には何も証
拠がないものと思うのですが。「被害者とは小学校に上がる前の幼い頃
に別れたきり」というのも詭弁で(本心は彼以外の誰にも分かりません)、電球に指紋が付いていた謎も、「私」の指摘の方が正しくて(明
智の指摘が証明されたとは、この小説には書かれていません)、縞の浴
衣の件も錯覚で片付けてるけど、良く考えて見ると、これでは「縞の浴
衣を着た者は現場に居なかった」という証明にはなりません。そして、
何よりも重要なことは、事件当時の明智のアリバイは結局、不明のまま
終わっていることです。
つまり、明智こそ真犯人で、「連想診断をしてみた」と言いながら、実
は蕎麦屋の主人に自白を強要させた(彼には姦通という弱味があります
からね。戦前の旧民法?には姦通罪があります)のでは?もし、そうだ
とすると、この70年以上、全ての読者を騙し続けてきた、この「明智
=真犯人」は、空前絶後の大トリックですね。地下の乱歩は、今もほく
そ笑んでいるのでは?
そう言えば、「D坂」における明智の最初のセリフも意味深長ですよ
ね。彼はこう言ってます。
「絶対に発見されない犯罪というものは不可能でしょうか。僕はずいぶん可能性があると思いますがね」・・・。
(飽くまでシャレですよ。こう考えると面白いな、というだけで、そもそも幾ら脅されたって、殺人罪になる位なら、姦通罪を選ぶよ)
>小峰和也さん
こちらの手違いでリンクのページ、更新ファイルに置き換えていませんでした。
今、置き換えておきましたので、ご勘弁(^^;
>露樹影莉さん
リンクの件、了解しました。ありがとうございます。
こちらからも近いうちに張っておきます。
関係ないですが、みなさんはまだ映像化になってない推理作品で
ドラマ化を希望したい作品ってありますか?
稲垣吾郎ってまだ20代ですよね?
ちょおおおっと無理があるかも。明智やるには。
あと十歳わかけりゃ、小林君あたりやれたと思うんですが。
(ファンの人ごめんなさい)
ヒカルさん
エールありがとう!!
なーんて、昨日は一日中遊んでたんですか・・・。
理科でまた12点とったらどうしよう。
↑50点満点。
アイナットさん
テスト・・・・もうあきらめモード突入?
といいつつ、今もPCいじってる私って・・・・。
それにしても少年期?昔の回想シーンでの
ゴローちゃんはちと無理があったように思えるのだが・・・(^^;)
くだらないことばっか書いちゃダメだっ!ヒカルっ!
>悦子さん
頑張ってね!ファイトファイトファイトオ〜!!
>小峰和也さん
お父さんが乱歩の虜とは羨ましい限り。私の家族で乱歩を読む
(過去形っぽいが)のは姉だけです。もっとも母とかでも少年探偵団のテーマとかは知ってますが。
それでも昔は父は推理読んでいたのか?乱歩ではないですが、「黄色い部屋」や松本清張、赤川次郎などが本棚に密かにあります。
それと遅ればせながらリンクの件、どうもです。こちらからも近日中に張っておきます。
>REDRUMさん
「ペテン師と空気男」なかなか面白いですよね。
中絶の「空気男」とは全然違くなってしまってますが(^^;
>みっつさん
もちろん覚えてますよ〜。
久々の顔を見ると、なかなか嬉しいモンです。
機会があれば、またチャットで遭遇したいですね。
>陽炎さん
はじめまして。
最近の乱歩ドラマではどうも陣内さん派多数のようですね。
もっとも私もその口ですが。
ではこれからもよろしくお願いしますね。
遅すぎるレスコーナー
>Yoshikiさん
去年はテスト前数日及びテスト中に作っていましたね。
このページの骨格部分が出来たのもそのころです。
ちなみに関係ないけど今年のテストはもうボロボロです。
>松村武さん
「数字錠」と「ギリシャの犬」完璧推理出来るとは凄いですね。
私には東京の地理は全然わかりません。
やっぱり、私は関西系の有栖川有栖の方が地理的にはわかりやすいですね。
ちなみにショート・ショートは全然わかりませんです(汗)
>悦子さん
テスト頑張ってくださいね。
ところでその手の短篇好きという時点で、既に乱歩の妖艶なる世界の住人しれませんよ。
ハジメマシテのお方へ
どうぞよろしくお願しますっ!
まだまだ、乱歩読破してない初心者物ですけど・・・
お久しぶりのお方へ
覚えていらっしゃるでしょうか・・・?
(忘れられてそうだ:悲)
また、ちょくちょく顔出すのでよろしくおねがいしますっ!
あ。ゴローちゃんの明智さんはいよいよ明日ですねえ。うう…どんな風にねじまげられて映像化されることやら…ぶるぶる。
すごく盛り上がってますね。
私にはついていけるでしょうか。
乱歩ものでは、私は短編が好きです。勿論、中編や長編と呼ばれる
ものも面白いですが。
以前話がでた「芋虫」、それから「心理試験」・・・など。
最後の結末が想像もできないようなことですよね。
心理試験は、問題を答えるスピードを試す、なんて、
とても乱歩らしい、面白い考えだと私は思います。
後、最終結末にあっと言わせられるのは、やはり「人間椅子」
でしょうか。他にもいろいろありますが、特にこの3編が
お気に入りです。
長編はまだ読んでないのがたくさんあるので・・・・。
乱歩の妖艶なる世界の住人になってしまいそうです。
>友達
友達も私が乱歩を読み出してから推理小説にハマったようだ。
でも彼女は乱歩じゃなく有栖川有栖にハマっているようだけれど。
>明智小五郎
今度の土曜サスペンスでやりますね。
ビデオの用意しておかないと。
>算盤が恋を語る話
乱歩が書いたとは思えないんですけど・・・(^^;)
なかなか面白かったす。
TとかS子とか名前が伏せてあってオモシロイ。
ラストちょっと偶然だなあと思ってしまった・・・。