話題は何でもいいのさ掲示板の過去ログ6
No.300 (1999/12/21
16:34) 人でなしの恋
Name:Yoshiki
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お久しぶりです。っていうか始めましての方ばかりですね。
ここには一応、ほぼ毎日来ているのですが、これといって書き込む内容が思い浮かばなかったので、
しばらくご無沙汰してました。
少し前にYOSIMURAさんが書き込まれた「人でなしの恋」の魅力についてですが、
僕はこう考えます。(以後、「と思います」は略)
文章というものには二つの大きな要素があります。一つは言葉の並べ方。もう一つは話の展開です。
すばらしい作品というのは、この二つの要素が両方とも多くの人を引き付けるものです。
どんなに(いろいろな意味で)「良い」言葉の並べ方であろうと、それによって描かれる話の展開が
つまらないのでは、多くの人は引き付けられません。
逆に、どんなに「良い」話の展開であろうと、言葉の並ベ方が下手なものも、また然りです。
人でなしの恋で用いられている言葉は、いわゆる「ございます調」ですね。
これが使われると、作品に不気味なおどろおどろしさが付加されます。この作品の場合、
まあ文句無しに「多くの人を引き付ける」言葉の並べ方でしょう。
一方話の展開は、確かに結果だけを見れば、ある程度同類の作品を読んでこられた方なら
物足りなく感じられるかもしれませんが、「私」の精密な心情描写なども広義の意味で話の展開と
考えるのなら、やはり「良い」ものではないでしょうか。
自分の中でもまだ不完全な論理ですが、これが僕の考えです。如何なものでしょう?
No.299 (1999/12/21
10:28) 訂正です
Name:松村武
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済みません。下記の298番の書き込みに幾つか訂正です。
谷崎の「私」は、大正10年、1921年発表でした。でも、
「二銭銅貨」は勿論、クリスティの、あの作品よりも古い
ことは確か。
芥川の作品は、「沼地」じゃなくて「沼」でした。
また、梶井の「ある崖上の感情」は、昭和3年、1928年発表
でした。従って、彼の方こそ、乱歩の「D坂」や「一枚の切符」
のマネをした?でも、梶井の評伝を読んでも、「新青年」を愛読
した事実は無かったようですが。
以上、記憶で書き込みすると恥をかく見本ですね。
No.298 (1999/12/20
15:40) 大正時代の文豪の探偵小説について
Name:松村武
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ヒマな徒然に、乱歩に影響を与えた大正時代の純文学作品(乱歩が
読んだか未確認の作品を含む)を選びました。御用とお急ぎで無い
方は御笑覧して下さい。
谷崎潤一郎
「白昼鬼語」は探偵小説以外の何者でもない。ワトソン役の登場、
暗号解読、殺人現場の覗き見、ドンデン返しのラスト。
何となく、乱歩の「虫」を思い出します。
「途上」は乱歩も絶賛している作品、「私」と一緒に、創元「名作
集1」に所収されてました?「私」は、「二銭銅貨」の語りの
スタイルに影響を与えたのでは?あの有名な大トリックが、日本で、
しかも、大正ひとケタ、1910年代に執筆されたとは・・・。
あと「柳湯の事件」は「人間椅子」に、「金色の死」は「パノラ
マ島」に、それから、まだまだ谷崎には凄い作品が有るけど、この
辺で(但し、晩年の谷崎は、これらの作品が大嫌いだったそうです)。
梶井基次郎
「或る崖上の感情」の冒頭は、「D坂」や「一枚の切符」にソックリ。
何故か海野十三「省線電車の射撃手」を思い出す・・・。
あと「Kの昇天」や有名な「檸檬」も立派な変格探偵小説だと思い
ます。「桜の木の下には」も、乱歩好みの短編。梶井の作品の昭和
モダニズム的な雰囲気は、もっと評価されるべきと思います。
芥川龍之介
「妙な話」はドッペルゲンガーを扱った怪奇小説、「影」は唐突な
オチに「これがあの芥川!?」と大笑いしてしまいますが、ともに
乱歩の「双生児」を連想させます。
「沼地」は、僅か2、3ページの小品ですが、「火星の運河」と同じ
美学が生きてます。乱歩は「藪の中」や「開化の殺人」を高く買って
いるみたいだけど、僕はどうも。
宇野浩二
「屋根裏の法学士」。乱歩に影響を与えたのはタイトルだけ(爆)。
でも非常に不思議な小説で、これはこれで面白い。
佐藤春夫
「指紋」は怪奇小説と探偵小説の混成の滅茶苦茶さ加減が最高!
「オカアサン」「美しい町」は心に滲みる叙情編、「家常茶飯」は
ポオの「盗まれた手紙」に影響を与えた(逆だって)。
未だ他にも挙げたい作家と作品がありますが、この辺で。大方の作品
は創元「名作集1」他の文庫でどうぞ。乱歩が好きな皆様なら、どの
作品も面白く読んで戴けるものと推薦する次第です。
乱歩は探偵小説界のみならず、日本文学史上からも評価できる作家
だと思って戴ける筈です。
No.297 (1999/12/20
12:01) 余談中の余談。
Name:ヒカル
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題名通り余談中の余談ですが、
結構「少年探偵シリーズ」を読んで大人になった方が多いようで。
「ズッコケ三人組シリーズ」(知ってますか?)という
児童書の作者:那須さんという方もそうだったそうです。
彼は怪人20面相が大好きで彼の作品の中のにも
20面相がモデルの悪役がでてきます。
題名は確か「ズッコケ三人組と怪盗X(エックス)」とか。
江戸川乱歩ものの小説が欲しいのですが
お金がないので古本屋もしくは本屋で買おうと思います。
乱歩ものでオススメ本やもう絶版してない本などを
教えていただけないでしょうか?
No.296 (1999/12/20
11:04) こんにちわんこそば。
Name:ヒカル
Email:
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よ〜く考えると結構江戸川乱歩ものも
TVでドラマ化されてるな、と思っておりやす。
でもやっぱり赤川次郎とか西村京太郎、山村美紗なんかと比べると
どうも少ないように思いますが。
何でしょう・・・「江戸川乱歩=おどろおどろしい」
みたいなイメージがあるとか!?
あと・・・子供に見せられない(笑)とか?
よく電車のトリックがありますが
(寝台特急殺人事件とか。←コレは例です)
それよりも乱歩のおどろおどろしい方が好みですけど。
どうやったらあんなおどろおどろしい物語が出来るんでしょう??
余談ですが、最近のパソコンは凄いですね。
「あけちこごろう」とか「えどがわらんぽ」って一発で出てきますね。
・・・何か変な感心をしてしまいました・・・。
では。
No.295 (1999/12/20
09:12) 漱石と倫敦ミイラ殺人事件
Name:タケ
Email:takeda-y@mua.biglobe.ne.jp
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>ホームズさん
イギリス留学中の夏目漱石の周りで変な事件が起こり、
ホームズに相談しに行くという話なんですが、
ドタバタ・コメディー調に話が進み、ホームズはほとんど
キ○○イ扱いです。
でも、ラスト・シーンがたいへん美しくて、内容的にも
とても面白い作品ですよ。光文社文庫と集英社文庫から
出ています。
No.294 (1999/12/20
00:49) 続・レス文
Name:E・キング
Email:
URL:
レスの続きのカキコです。 >ホームズさん
夕べの久々のチャット、楽しませてもらいました。掲示板での交流では伝えられない部分の意思を通じ会えた部分が、やはり、いいですね。そうそう、チャットで話していた横溝未収録作品集のタイトル解りました。『双生児は囁く』が、それらしいです。今年発刊になったみたいですね。読んでみたい!でも、本屋に見つからない、、注文しかないでしょうかね?
>YOSIMURAさん
ポプラ版『大暗室』ですか。ポプラのリライトまだ未読なので
面白そうですね。ところで、二代目二十面相って改名後の四十面相の事ですか?あと以前のカキコの『人でなしの恋』の事ですが、魅力は認めるが僕的には、『押絵と旅する男』や『白昼夢』程のインパクトを覚えない作品でした。全部の青年物を読んだとはいえ、まだどの作品も一読でしかしてない私としては、もっと通読するまで下手な批評は控えておきます。
>ヒカルさん
はじめまして!『地獄〜』と『暗黒星』ですか。両作品とも明智ものですね。『暗黒星』は僕も好きです。この作品では、めずらしく明智の主観描写が多く見られる。他の作品の明智探偵は最後に解決をあたえるだけに登場するような、客観的探偵として描かれている物ばかりだから、そういう意味でも、明智のキャラがひきたつ作品ですね。『暗黒星』というタイトルに暗示される犯人像の創意も見事です。
No.293 (1999/12/20
00:20) もういくつ寝ると〜X'mas♪(笑)
Name:E・キング
Email:
URL:
E・キングです。今週末はいよいよクリスマスですか。もう、クリスマスだからって、いつまでもお祭り気分でいるような歳でもないわたしですが、小さい時の楽しい夢を抱いていたころを懐かしんで、今年くらいは童心にもどって!!やっぱり本読んでるんだろうな(おいおい地味だって)(笑)。ああっ、なんて不毛なんだ、、、(^^;)下手にバカ騒ぎして無駄に散財するよかは、マシではあるんですけど。(ああ、そのバカ騒ぎこそ楽しいと思っている方、失礼なこといってスイマセン)シャーロック・ホームズの作品にでてくるような、外国風の部屋でアームチェアにもたれながら暖炉の火の照り返しを受けて本を読む、そんな情景に我が身をおけたら、少しは絵にはなるんでしょうが(^^;)
まあ、本が好きだからこそ、不毛といわれようが、それが楽しいと思えることがなによりですね。
無駄口が多いや、レス文です。
>REDRUMさん
にわかに桐生操な話題が。かなりお気に入りと見受けましたが、
なんかその勢いに打たれて、桐生さんの作品にすこし興味がでてきましたね。機会があれば手にとってみたいと思います。
でも、血なまぐさいの好きみたいですねえ。REDRUMってHNからして血なまぐさい(笑)。ってことは元ネタのスティーヴン・キングなんかも、当然よんでるんでしょうね(笑)
ちと字数がオーバーしそうなんで、ほかの方へのレスは他に設けることにしましょう。
No.292 (1999/12/19
19:07) 初めまして。
Name:ヒカル
Email:
URL:
初めまして、ヒカルと言います。
まだまだ乱歩歴は短いですがこれからもっともっと
乱歩もの、または他の本も見ていきたいと思ってます。
よろしく。
あ、ヒカルと言っても宇多田ヒカルじゃありませんよ(笑)。
このハンドルネーム使うとみんな勘違いしそうで・・・(笑)。
私の好きなのは「地獄の道化師」「暗黒星」・・・です。
中学の頃かなりハマッてました。
「一寸法師」にはかなりショック受けていました。
これからもちょくちょく来ますのでよろしく。
ではまた。
No.291 (1999/12/19
11:15) 『大暗室』について
Name:YOSIMURA
Email:
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『大暗室』、とっても評判がいいですね。実はわたし、ポプラ社のリライトされたものしか読んでないので作品の本当のよさがわからないのです。しかし、ポプラ社のものはある意味面白いですよ。なんと明智小五郎と怪人二十面相がでるのです。と言っても本当の怪人二十面相ではなく、また二代目の二十面相でもありません。明智も危うく孤島で死ぬところでした。はっきり言って読後の感想は「なんじゃこれは」といったところです。しかしあのようなリライトをされてよく乱歩は怒らなかったものだと思います。もう図書館などでしか読めないと思いますが、興味のある方読んでみて下さい。笑えます。
No.290 (1999/12/19
00:49) ・・・いま・・・
Name:ホームズ
Email:
URL:
ど〜も。ホームズです。いま、チャットに誰か来るのを待ち中なのですが・・・、どうも、ダメで・・・。淋しくなって、またカキコしに来てしまいました・・・。でも、ここでは、直には語り合えないんですよね、考えてみれば。(^^)
う〜ん。どうしよう、もう少し待ってみます。
では、皆さん、また。
すいません、なんだか愚痴り(?)に来てしまって・・・。(笑)
No.289 (1999/12/18
19:24) はい、私も。
Name:ホームズ
Email:
URL:
こんばんわ〜昨日は眠くて落ちた、ホームズです。(笑)
本日はお蔭様で、爆睡(?)しまして、気持ちよく目覚める事が出来ました。(笑)
さて、少しずれた話題を持ち出しても、よろしいでしょうか?
映画なのですが、司馬遼太郎。あの人が原作の映画が、今、二本もやってるんですね。驚きです。さすがというべきでしょうか。これが、また、作家の描き出した本の魔法のひとつなのでしょうか。本に描かれた世界を、実写で表現してみたい、そんな衝動を映像を作り出す人達に与えるのかなあ、などと、勝手に思ってしまう、わたしです。そういう意味で、乱歩にしても、横溝にしても、アガサにしても、ドイルにしても・・・、といったところなのかなあなんて、思ってしまってみたりもして・・・。今、公開中のって、『梟の城』と、『御法度』でしたっけ。新撰組血風録からのですよね。
本での自分自身のイメージと比べ、崩れてしまうのは、嫌ですが、新たな一面を発見するという面では、映像っていうのも、いいですよね。
ちなみに、私的には、ホームズの実像をあまり見たくなかった・・・。想像で、顔ははっきりした、イメージにしてなかったんです、自分の中で。(笑)
>junkさん
私も乱歩は、全然読破しきれてませんし、他のも、浅いですよ。それと、チャットはここが、初めてなんです。恥を掻きつつも、皆さんに教えていただきながら、参加させて頂いてて・・・。そもそも、インターネット自体、初めてから、日が浅いうえに、初めて色々参加してみたHPが、ここのHPって訳なのです。
ホームズ、興味を持って頂けて、光栄です。(^^)
>タケさん
島田荘司ですか?この人にも、ホームズのあったんですね。(知識浅くて、ごめんなさい・・・。)ちょっと、気になりますねェ。怒るかもとはどういうことでしょうか?少し読んでみたい気もするような・・・。
No.288 (1999/12/18
11:11) お勧めと言えば・・・
Name:REDRUM
Email:redrum@poppy.ocn.ne.jp
URL:
おはようございます。朝がツライ日々が続きますねぇ
私の場合カイロ(愛猫)が2個もあるので結構楽かも・・・
でもこのカイロ・・・たまに胸の上に乗ってくるからなぁ
苦しくて目がさめる・・・
#junkさん
桐生 操のお勧めはたくさんあって教えるほうも悩んでしまう!
でも,あえて言うならば前にも書いた「美しき拷問の本」これは、
すごいです!!この本を貸した人のうち最後まで読めたのは2人だけ。
あとは「美しき殺人法100」勉強になります!(何のかは禁句…)
「世界史悪女のミステリー」面白い!!17人の悪女勢ぞろい!!
他にも現代悪女列伝なども載っています。前2つは角川、悪女…は、
ワニ文庫です。この著者はエリザベート・バートリーの事を書くことが
多いですね、あの少女の生き血をその身に浴びて若さを求めた・・・
あと、これも角川ですが、「やんごとなき姫君たちのトイレ・秘め事・
寝室」の3冊。特にトイレは絶句もの。中世はトイレが無く姫様、
貴族達は何処でしていたかと言うと・・・廊下に置いてある植木や
花瓶、そして庭。もうそこいら排泄物だらけ!!
お城はとても綺麗なのに庭はとても臭いんだとさ・・・
ネタばらししてしまったけれど、これはまだ一部なので・・・!
これらを読んで桐生 操にどっぷりと浸かってください!!
No.287 (1999/12/18
10:48) ホームズのパロディ
Name:タケ
Email:takeda-y@mua.biglobe.ne.jp
URL:
ホームズのパロディ物はほとんど読んだ事がないので、他の作品と比較は出来ませんが、島田荘司の『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』は大変面白くてお薦めできます。
かなりエキセントリックなホームズの描き方をしていますので、ファン
の方は怒り出すかもしれませんが、私は逆にこれを読んでからホームズがちょっと好きになりました。
No.286 (1999/12/18
02:54) 面白そう!
Name:junk
Email:
URL:
桐生 操って面白そうですね。
私もそのような類のものは大好きです。
前回読んだのは、確か...イギリスのオカルトチックな
本当にある(あった?)お話でした。
幽霊屋敷のお話とかが載ってるものでした。
結構怖くて、でもさらっとしていて
面白かったです。
たくさん出ているようなので、お勧めがあれば
教えてください。
>アイナットさん
「大暗室」おもしろいですね。
まだ、100Pくらいしか読んでないのですが、
いきなり話が進むのでつい引き込まれてしまいました。
今は二人の子供が飛行ショーに出ているところです。
あっと言う間に話が進み、どうなるのだろうと
ワクワクします。
アイナットさんの評価が高いのも期待を大きくしてます!
長編では「孤島の鬼」と「大暗室」の評価が一番高いんですね。
今の所、一番のお気に入りが「孤島の鬼」なので
きっと私も好きな作品になりそうです。
>E・キングさん
私って、怪奇な推理が好きだったんですね。
今まで知らなかったです。(笑)
でも、なんだかぴったりってカンジです。
その通り!って返事してしまいそう...。
乱歩を読み終えたら、怪奇推理のオススメ本も教えてください。
「ジョン・ディクスン・カー」ですよね。
チェックしてみます。早く乱歩を制覇しなくては...。
>ホームズさん
実は、申し訳ないのですが「ホームズ」は未経験なんです。
ここにお邪魔できるのもかろうじて「乱歩」を
読み始めたからなんです。知識が浅いんで...。
だから、最初チャットにお邪魔するときも
「探偵・推理」のチャットなのでついていけなくなりそうで
勇気がいりました。(好奇心の方が強かったんです)
ホームズさん、すみません。失望しちゃいましたね。
実はチャットも初心者なのです。
いろいろご指導願います。
楽しみに待ってます。
No.285 (1999/12/17
21:42) エラリィー・クイーン
Name:ホームズ
Email:
URL:
こんばんわ〜ホームズです。
皆様、お返事ありがとうございます。それと、チャットで、もう少し待てばよかったと、最近後悔の連続です。(笑)
>アイナットさん
お久しぶりです。宮部さん、本当に面白いですよね。『パーフェクト・ブルー』では、兄弟の思いと、親達の思い、そしえ、そこに絡まる秘密・・・。テーマが推理ではなく、そちらに置かれていて、考える話でしたね。親子って、複雑ですよね、本当に。ただ、こんな風な結果だけは、避けたいですね。(兄が死ぬって言うような・・・ね。)
今度は、何を読んでみましょう?宮部さん。アイナットさんは、『火車』ですか。私は、『龍は眠る』でしたっけ?あの辺、読んでみたいです。
>E・キングさん
どうも、貴重な(?)ホームズ関連の情報をありがとうございます。
まさか、エラリィー・クイーンがホームズ書いていたとは・・・。正直、初耳です。もう、興味深々ですよ〜。(笑)私自身のホームズのパロディ作関係の本についての情報少なくて・・・・。キングさんからの情報はありがたくて、ありがたくて・・・。(笑)近いうちにクイーンの本は、見つけ出して読んでみたいと思います、はい。
あと、ロバートさんの方は、何度か本屋で目にする度に、読みたい衝動にかられつつも、なかなかチャンスが無くて・・・。こちらの方も、今度こそは、読もうと、今日はもう、少し興奮ぎみに、決心しております。(笑)
>junkさん
なんだか、近頃せっかく、チャットで遭遇できそうなのに、タイミングが・・・。もう少し、しっかり待ってれば・・・、とわたしも、後悔しております。そのうち、しっかり待ちたいと、思いますので、是非、遭遇できる事を祈っております。
ちなみに、junkさんは、ホームズシリーズの方は・・・、いかがで?結構チャットで初めてお話する方と、ホームズの話題でお話する事がおおいのです。junkさんとも、早くホームズ話から入っていきたいなあ。(笑)
他にも、色々な本や、作家さんの話をしましょうね。もちろん、乱歩も。
No.284 (1999/12/17
18:29) この作品のよさを教えて
Name:YOSIMURA
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「パノラマ島奇談」に続きまして、みなさんのひんしゅくをかうことを承知で、この作品のよさがわからない、というものをあげさせてもらいます。『人でなしの恋』。映像化もされていて、なかなか好きな人も多いようですが、あまりにもラストがありきたりすぎるように思えまして。こんな私にぜひこの作品のよさを教えて下さい。
No.283 (1999/12/17
06:34) 朝からレス文
Name:アイナット
Email:
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おはようございま〜す。
ちくまの短編、簡単説明文とかクイズ?考えながら、読んでるので、
家でしか読めず、なかなか進みません。
しかも長編手に取ると、そちらが先に読了体制に入ってしまうから(^^)
とりあえず、今日、高木彬光「邪馬台国の秘密」を読んで、
ベットディレクティブシリーズを制覇。
後は絶版?多数のため、少々集める努力を要しそうです。
ハルキ文庫から「刺青〜」だけでも出てくれたのが、幸いですが。
密かにハルキ文庫には他にも絶版復活に結構期待
>ホームズさん
パーフェクト・ブルー読んだんですね。
どうやら好評価だったようで、ちょっと嬉しいですね。
私は宮部みゆき、次に読むのは名作の誉れ高い
「火車」になりそうです。(手元にあるので)
>REDRUMさん
桐生 操といえば、姉がお勧めしたので、
私も「本当は恐ろしいグリム童話」を無印,2両方読みました。
とてもじゃないけど、お子さま向けにはほど遠い内容で(^^;
中世貴族の残酷ぶりを思い知らされました。
機会があれば、他のも読んでみたい作家ですね。
やっぱ、同じような作品なんだろうか(?_?)
>E・キングさん
とうとう制覇ですか。
ちなみに私は「偉大なる夢」は話的に個人的には結構気に入ってる作品です。
それと春陽になくて、ちくまに入ってる作品は「空気男」だけでしたですかね?
他にも何かあったような気がするのですが。
3巻は最近行った本屋においてなくて、記憶が頼りなんですが(^^;
No.282 (削除済)
No.281 (削除済)
No.280 (1999/12/17
05:55) 青年物制覇成る
Name:E・キング
Email:
URL:
12月もついに中を切りましたね。いよいよ西暦2000年にむけてあとわずかです。あいかわらず、本の消化に追われる日々を送る私。図書館で借りてきた乱歩の『偉大なる夢』を昨日読了しました。これで少年ものを除いた全青年ものを完全制覇したことになります。『偉大〜』はけっこう地味なせいか、後回しでいいだろうと思い、これまで読んでなかったのですが、この作品、戦争を題材にとっているせいか、いくぶん硬い文章ですね。
博士の宿願を果たさせるあたり、乱歩の夢想癖な特徴ですね。
レス文に移らせてもらいましょう。
>junkさん
ささやかな知識ながらお役にたてたのなら、うれしいですね。
ホラーもお好きのようで。乱歩もある意味十分ホラーなんですがね(笑)ジョン・ディクスン・カーの小説をお読みになられてはどうですか?彼の推理小説は怪奇趣味に彩られた作風ですから、乱歩とはまたちがった怪奇色のある本格推理を楽しめるかもしれませんね。
>ホームズさん
宮部みゆきさん面白いですか、私も読んでみたいですね。
それはさておき、シャーロック・ホームズ関連ですこし。
ホームズのパロディ作はいろいろあるって前にチャットでお話しましたね。エラリィ・クイーンが編者の『シャーロック・ホームズの災難(上・下)』というホームズパロディのアンソロジーが
ハヤカワ文庫にあることに気づきました。あと出版社はわかりませんがハードカバーの本で『ドイル短編集』みたいなタイトルの(やや記憶に自信ない)本が発売されてました。わたし的にすごく興味がありますのですが、ホームズさんはいかがでしょう?
いまわたしはロバート・L・フィッシュの『シュロック・ホームズの回想』というホームズパロディ小説をよんでいます。
原典をしっていると思わずニヤリとしてしまうポイントを抑えた作風がユニークです。コミカルなホームズ&ワトニィ(この小説ではこうなってます)の珍プレーが楽しい。
『回想』は第二弾のほうで、当然のように前作『冒険』もあります(笑)邦訳本ではこの二冊が出てます。
No.279 (1999/12/17
00:41) 桐生 操の事なら、この私(?)
Name:REDRUM
Email:redrum@poppy.ocn.ne.jp
URL:
いやァ〜桐生操という名前にちょっとピクッ!と、きたので
書き込みしてみました。この方の名前は知る人ぞしる
「本当は恐ろしいグリム童話」で有名な女性2人の執筆による
共同ペンネームです。私も↑で桐生操にはまった口なんですねぇ
なにが気に入ったかというと、やっぱり書いている物、対象ですね。
私の心をくすぐる物ばかりなんですよ〜 例えば・・・
美しき殺人法100・美しき殺人鬼の本・美しき拷問の本
美しき惨殺者たち・世界史悪女のミステリー・・・と、まだまだ
続くのですが、私こういう本が堪らなく好きなんです・・・
人間の残酷さと言うものを、まざまざと見せ付けられている様で。
どんなにお綺麗な顔した人間でも根底にはこういった残忍さを
持っているものなんだよねェ。
まあ、正と負の感情を持ってこそ人間なんだけど・・・良かったよねェ
人間には「理性」があって、とはいっても正常に働いてないと
意味無いけど・・・くすくす あら?そういえば何か話が
あらぬ方向に行っているような・・・はて、なんだったか・・・
No.278 (1999/12/16
23:06) ホラー
Name:ホームズ
Email:
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皆さんこんばんわ〜ホームズです。
夢野さん、皆さんそれぞれにお詳しいんですね・・・。私は感心してしまいました、本当に。最近読み始めた宮部みゆきなのですが、おもしろいですね、やっぱり。(いまさらながらの話で申し訳無いのですが・・・。)デビュー長編の『パーフェクト〜』では、犬のマサにしゃべらせちゃうあたりが気に入ってしまいました・・・。他のもじゃんじゃん読みたいと決意も新たです。(笑)
>junkさん
どうも、お返事ありがとうございます。
私、ホラーって全然読んだ事無くて・・・。怖い感じの本は、横溝とか、そのへんのみです。結構怖がりなので、夜一人部屋の中で本を読んでいて、突然ふっと、無いはずの気配にびびってみたりと、本当に臆病者で・・・。今度チャットで、語りましょうね。
>E・キングさん
お返事ありがとうございます。そうそう、あの夢野さんのタイトル、『ドグラ・マグラ』というんですね。本当に怖いくらい引き込まれました・・・。魅力のある本ですね。近いうちにおすすめいただいた、教育文庫版の傑作選、読んでみようと思います。あと、久作集のほうも・・・。
近いうちにチャットでお会いできる事を楽しみにしております。
No.277 (1999/12/16
05:33) ふと思うこと
Name:E・キング
Email:
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ども、E・キングです。
たくさんの人のカキコを見て思ったこと、それは
みんな結構『江戸川乱歩傑作選』から乱歩に親しんでいる方が多いということです。その他の出版社の本をそろえつつも、記念の一冊として新潮版を愛着を抱いている私としては、みなさんと同じものを分かちあうものを得て喜ばしい気持ちです。
乱歩短編の珠玉作をバランスよく編んだ編者の方のセンスが見事に活きてますね。だからこそ、長年版を重ねるのでしょう。
まあ、それも、一度よむと記憶に残り続ける作品を書いた大乱歩先生の偉大さがもちろん大きいですけど。
以下レスです。
>ちぐりすさん
すいません、ちくまの夢野全集は実は僕もっていないんですね。
手にとってみたことはたびたびあるんですけど(笑)
懐に余裕ができたら、購入に踏み切ろうと思います。
>タケさん
『チャカポコ祭文』はあの作品の眼目ですね。なんか読んでて、
音がつきまとって離れませんよね。あのチャコポコは、、(笑)
あの祭文から、以降の論文云々のくだりは、かなり読むのに集中力がいりました。『黒死館〜』はまだ味読です。こちらも読むつもりではいますが。
>YOSIMURAさん
ぼくも北見小五郎が登場することによって、幻想から味気ない探偵談に引き戻される部分は、首を傾げてしまいますね。その類でいうと『影男』なんかにもパノラマ世界の夢幻が妖しく咲き誇るのに明智に逮捕されるラストは、なんだか御粗末でした。
乱歩は『本格推理』にこだわる理想をもっていたという事から、話を単なる幻想譚だけで終わらせることにためらいがあったのではないでしょうか?猟奇趣味と探偵興味が融合した『屋根裏の散歩者』のような路線を狙っていたのかもしれません。
No.276 (1999/12/16
01:46) やっと13冊!
Name:junk
Email:
URL:
やっと明日から13冊目の「大暗室」です。
期待の長編なので頑張って読破します!
>アイナットさん
期待満々で、がんばります。
アイナットさんのお墨付きなので楽しみです。
やっぱり長編のがワクワクしていいですね。
>E・キングさん
今の創元推理文庫を読み終えたら
春陽堂で足りない分を補っていこうかと思ってます。
いろいろと参考になる助言を頂き
今後の楽しみが湧いてきました!
そうそう、私も新潮文庫の「江戸川乱歩傑作選」から
入ったクチなんです。
偶然人から借りた本の中に入っていて
そこから虜になってしまいました。
せっかく虜になったので最後まで頑張って
「乱歩ファン」といえるように読破していきたいです。
最近どうも眠くて、なかなか思うように進まないんです。
貴重な通勤時間(15分!)も眠ってしまい
早く読みたいのにーっと自分を叱ってます。
ガンバらないと...!
また、いろいろ教えてください。
まだまだ、ビギナーなので...(笑)
>ホームズさん
はじめまして。junkです。
乱歩を読み始めたのがまだまだ浅く、推理系も初めてなんです。
最近は「乱歩ひとすじ」ですが
以前はホラー系などが好きでした。
といっても、「クライヴ・バーカー」なんですが...。
しかも、随分と以前です。
でも、なかなか衝撃的な新鮮さがありました。
今までにない想像上のホラーというか
怖くないんです。むしろ不思議な夢の中ってカンジで。
私ってちょっと感覚がおかしいかな?って思いました。
近頃は英国の不思議な事件等を集めてる本とかを読んでました。
借り物だったので作者が朧気にしか覚えてないんです。
今、「本当は怖いシンデレラ」のような本を
書いてる二人組の作家なんですが...。
桐生操だと思うんですが...。ちょっと調べてみます。
推理系とか読んでないので
あまり役には立たなかったでしょうか?
人にお勧め出来るような読書量もないんです..。
今は乱歩読破を目標にがんばっているので
ちょっとホラーはお休みなんです。
チャットでお会いできたら...と楽しみにしています。
そのときは宜しくお願いします。
No.275 (1999/12/14
23:34) 夢野久作
Name:ナイ
Email:cbg17550@pop21.odn.ne.jp
URL:http://www1.odn.ne.jp/~cbg17550
ちくま文庫で揃えたくちです。
「ドグラマグラ」はチャカポコ祭文辺りの峠を越すのが
かなり辛かった思い出があります。
他の作品としては「猟奇歌」「キチガイ地獄」「狂人は笑う」等が好きでした。
No.274 (1999/12/14
17:42)
Name:YOSIMURA
Email:
URL:
すみません。下の文章に間違いが。『恐ろしき錯誤』の間違いです。書き込んだあとに気がつきました。
No.273 (1999/12/14
17:37)
Name:YOSIMURA
Email:
URL:
たくさんの御返事ありがとうございます。『パノラマ島奇談』に関しては、「可能性」で終わってしまうことを実現へと導くまでの人物の心理描写が面白く前半部分は一気に読めました。しかし、パノラマ島の描写、および「小五郎」なる人物によるトリックの解明にいたると、それまでの熱がスーッと冷めてしまった感じがしました。「なんでいきなり最後にこんな人物が出てくるの?」って感じです。逆に乱歩自身の評価は低いですが、『大いなる錯誤』などラストのしめくくりなどとても好きなのですが(または『赤い部屋』など。こちらは乱歩の自信作ですが)。出だしはよいのだが、と言われがちな乱歩作品の中で、この作品のラストは素晴らしいといった作品をぜひ教えて下さい。
No.272 (1999/12/14
10:00) 『ドグラ・マグラ』
Name:(take改め)タケ
Email:takeda-y@mua.biglobe.ne.jp
URL:
>E・キングさん
私の場合、『ドグラ・マグラ』を読んで、「チャカポコ、チャカポコ」
というのが頭から離れませんでした。(笑)
昔に読んで、なんだか凄い!とは思いましたが、内容のほうはあまりよ
くわからなかったので、もう一度読み返したいと思っていますが、これを読むには気合がいりますからねえ。まあ、『黒死館殺人事件』に比べたら読みやすいとは思いますが。(笑)
No.271 (1999/12/14
09:58) 夢野久作!
Name:ちぐりす
Email:tiguris@mail1.webnik.ne.jp
URL:
>E・キングさん
私は夢野はちくま文庫で押さえてしまいましたが(値段が高いと思い
つつ:笑)、現代教育文庫とはシブイ!
私が一番好きなのはやはり「猟奇歌」ですね。読んだ瞬間、身体に
震えが走りました。私は「ペンペン草」が一番好きなのですが
(これで通じるのか?!)、E・キングさんは「猟奇歌」でお好きな歌
ってありますか?
あとは「瓶詰地獄」「キチガイ地獄」「少女地獄」(地獄ばっかり
だなー)「いなか、の、じけん」「奥様探偵術」「一足お先に」
「押絵の奇蹟」「狂人は笑う」「死後の恋」「氷の涯」「冗談に
死す」「月蝕」「人の顔」「夫人探索」「巡査辞職」などなど…
うーん、またとりとめのない作品の羅列になってしまった。
「ドグラ・マグラ」は…何て言ったらいいんでしょう。とにかく
別格ですね。ページめくる手がもどかしいぐらいに面白かった!
私は「お兄様ァ」が頭から離れなかったです(笑)。この人の書く少女
って、どうしてこんなに可愛いのでしょう。
>YOSIMURAさん
はじめまして!私も実は「パノラマ島奇談」はイマイチだな…と
思っていたのでした。これを機会に、もう一回ちゃんと読み直して
みようかなーと思っている所です。
No.270 (1999/12/14
02:39) うつし世は夢、、、
Name:E・キング
Email:
URL:
最近、推理以外のをよく読んでいます。
その分、本屋で購入してきた推理ものばかり貯めこむ羽目に、、
あ〜完全消化はまだまだ遠いです(^^;)
レス文いきます。
>YOSIMURAさん
はじめまして。少年物から乱歩に親しむってパターンがだいたい
愛読者のほとんどをしめる乱歩。僕は逆で青年物から入りました。まあ子供じゃないですから、少年物から入るってほうが不自然なんですけどね。『パノラマ島〜』に魅力を見いだせないということですが、後半を斜め読みということは、『パノラマ島』そのもの舞台が、やや非三次元的な描写がなされてますから、そのあたりの漠然とした感じに、素直に楽しめなかったのでは?勝手な解釈ですいません。そのあたりコメントしずらいのですけど。こればかりは、人の感性の問題ですから。『うたかたの甘美な夢』の誘惑と官能性がこの作品の魅力だと僕的には思います。
>ホームズさん
チャットでまた話したいですねえ。
けっこう新しい作家さんも読まれているようで。
夢野久作ですか。ちくま文庫で全集が組まれたものが発売されていますが、値段が高い。オススメは現代教育文庫版の傑作選5冊です。『死後の恋』『押絵の奇跡』『悪魔祈祷書』『巡査辞職』『難船少年』『人間腸詰』等、代表作が収録されています。4巻目がホームズさんが読み切ってないという、かの有名な大長編『ドグラ・マグラ』。慄然とするような短中編作品の魅力にあふれています。あと『ドグラ〜』を読みたいなら、東京創元社の『日本探偵小説全集4』の久作集がいいかも。
『ドグラ・マグラ』って読んだ人の正気に疑問を投げかける怖さがあるんですよね。読み終わったのが夜だった僕は、電気消してベッドに横たわってしばらく天井をながめながら、なかなか寝付けなくて、『ブゥーーーーン』って音の余韻が頭から離れなかったです(笑)。
No.269 (1999/12/13
22:48) 再び。
Name:ホームズ
Email:
URL:
>一行さん
初めまして。ホームズと申します。彼女が出来たそうで、おめでとうございます。機会があったら、チャットでもお話してみたいですね。
>junkさん
チャットで遭遇したいと願う、ホームズです。最近宮部みゆきにも手を出し始めてしまい、もう、国外・国内ごちゃ混ぜに読んでしまって・・・。junkさんのオススメあったら、是非教えてください。
さて、皆さん、私は最近こちらのチャットでお聞きしたお話をもとに、色々な方の本に手を出し始めております。有栖川さんや、その他、まだ私の知らない未知の作家さんがたくさんいて、どこから読み始めたらいいのやら・・・。良きアドバイスをたまわれたら嬉しいのですが・・・。よろしくお願いします。
また、チャットにも行きたいと考えておりますので、チャットでも遭遇できたナラ・・・と思います。
No.268 (1999/12/13
22:34)
Name:ホームズ
Email:
URL:
>YOSIMURAさん
初めまして、ホームズと申します。
『パノラマ島談』は、本当にここのHPでも、一位を独走するくらい、
人気のある作品ですよね。私自身もまだまだ未熟で良さを語れるほどではないのですが、きっと、この掲示板に来られる方々は皆さんさすが!!
というくらい、深く乱歩の本を読んでおられる方ばかりですから、良き
メッセージが期待できるのではないでしょうか。
ちなみに私は、こちらでのランキングは低いけど、『悪魔の紋章』なんかも、結構好きです。
>キングさん
すっかりご無沙汰で・・・。最近オススメあります?私は今、清張と、宮部みゆきのデビュー作の『パーフェクト・ブルー』、アガサの『カーテン』と、様々に掛け持ちしつつ読んでおります。今度夢野さん読みたいんですけど、オススメあります?あの、タイトル忘れたんですが、精神に異常のある男がいきなり大学の精神病棟で、目覚めるところから始まる話。あれ、少し読み出しただけで、引き込まれて怖いくらいでした。最後まで読んでないので、読んでみたい・・・。
長くなりましたが、それでは。
No.267 (1999/12/13
18:04)
Name:YOSIMURA
Email:
URL:
こんにちは。わたしは小学生の時に図書館の『少年探偵』シリーズを
読みあさることから乱歩にはまった一愛読者です。その後大人へと成長
し、乱歩は荒唐無稽だなどと安心しておりましたところ、乱歩の初期の
短編をふと読もうという気になり、ふたたびどっぷりとはまってしまい
ました。好きな作品は、短編では『心理試験』、長編では『孤島の鬼』
といったところです。しかしながら代表作と言われる『パノラマ島談』
の素晴らしさが、いまだ理解できておりません。特に後半は斜め読みし
てしまいました(パノラマ島の描写の部分)。どなたか未熟者のわたしにこの作品の素晴らしさをお教え願えないでしょうか。御返事お待ちい
たしております。
No.266 (1999/12/13
00:53) レス続き
Name:E・キング
Email:
URL:
本日レス文第二弾。 >ちぐりすさん・REDRUMさん
よかった。新潮版はけっこう愛着ありますから、同じように読んでいる人がいてくれて、うれしいです。
>ちぐりすさん
その丸尾末広のイラストレーションのカバーの版をもってます。今の暗いトンネルの絵の新装カバーの前は、そのカバーの奴が
出回ってましたね。表紙に『D坂の殺人事件』って文字抜きがしてあったのは、少し前に公開された『D坂〜』の映画化にあやかっているのでしょうか。よくはしりませんけど。
(角川で発売された『双生児』のアンソロジーは明らかに最近公開の同名映画に合わせてますね)
古本屋でどんな表紙だか忘れましたけど『屋根裏の散歩者』と印刷されていた同本の古い版を以前見つけた事があります、たぶんこれも実写映画が公開されたころの重刷版だと思われます。
その線でいくなら、たしかにこれらは”狙った”ものなのでしょうね。でも丸尾氏のイラストは雰囲気があって好きですけどね。
ただ、どきつい描写のイラストなのでけっこう買うのに抵抗感はありましたけど。
>アイナットさん
ちくまの短編集も読んでるようですね。ちくまには、
『ぺてん師と空気男』のアイディアの下敷きとなった中絶作の
『空気男』が収録されています。たしか春陽文庫版にも入ってない作品だと思いますが、、、このあたり確認不足なため、入ってたらすいません(^^;)
ちくま版の二巻目には『湖畔亭事件』が入っていますけど、
『湖畔亭〜』って分量的には中編なんだけど、全集によっては
通俗長編の一つに数えられてたり、境界が曖昧な所のある作品ですね。『虫』は中編ということになってますが。
No.265 (1999/12/13
00:23) レス文
Name:E・キング
Email:
URL:
続けてレス文です。
>唱さん
乱歩はたしかにもう古いですけど、だけど好きだというなら、
周囲の声を気にしなくてもいいと思いますけどね。
その古い乱歩が好きだ、っていう人は今もたくさんいるのが実情なのですからね。
>junkさん
創元文庫版、12冊目というと『人でなしの恋』のあたりですね。残りは全部通俗長編だから、長編好きのjunkさんとしては、
読み甲斐がある作品ばかりですね。『大暗室』や『幽霊塔』なんかは、探偵小説というよりは、奇想天外色の強い作品になってますから、違った意味で面白い作品ですよ。この類の長編として、
『人間豹』を挙げておきましょう。こちらは角川や春陽で読めます。あと創元以外で読むとすれば、春陽の『悪魔の紋章』
『白髪鬼』『猟奇の果』『地獄の道化師』異色作『偉大なる夢』の創元版で発刊されてない諸長編をまず押さえてみてはいかがでしょうか?
それとjunkさんは、みたところ乱歩コレクションの方を読んでいるようですが、創元の『日本探偵小説全集2 江戸川乱歩集』はチェック済ですか?まあ全集といっても文庫の分厚い奴ですけど。『二銭銅貨』『屋根裏の散歩者』『押絵と旅する男』といった初期の代表短編(これらと乱歩コレクションの短編集二冊を併せて、短編はほぼ網羅できたことになります)、乱歩幻想譚の妙『パノラマ島奇談』乱歩還暦の作『化人幻戯』などの長編が収録されてますので、必携でしょう。同所収の中編最大傑作『陰獣』には初出のイラストがそえらえていますし。あとは春陽か角川ホラー文庫で詰めていけばいいでしょう。
No.264 (1999/12/12
14:53) 私も持ってます。
Name:REDRUM
Email:redrum@poppy.ocn.ne.jp
URL:
免許を取ってからというもの仕事のときはいつも車です。
でも,この所の寒さで前のガラスに霜がはり付き車が即効で出せず
苦労しています。(車庫は父に占領されている・・・)
#E・キングさん
私も持っています!新潮文庫「江戸川乱歩傑作選」
実は、少年探偵団シリーズ1本だった私が始めて買った乱歩本です。
二銭銅貨・二廢人・D坂の殺人事件・心理試験・赤い部屋
屋根裏の散歩者・人間椅子・鏡地獄・芋虫・・・と、
なかなかのラインナップです!これで私も少年もの以外にも
読むようになった次第です。もちろん!今でも少年探偵団シリーズは
大好きです。読んだ事の無い方にも、ぜひ読んで欲しいです。
乱歩の本は読むけど、少年ものは・・・という人もいるんですよねぇ
悲しいですぅ・・・少年ものから入った私としては・・・しくしく
No.263 (1999/12/12
02:12) レス打ちます。
Name:アイナット
Email:
URL:
>ちぐりすさん
はじめまして〜
「白髪鬼」を長編一位に挙げるところが、
ただのファン以上の物を感じさせますね。
ちなみに私は今はちくま文庫で短編読み返している途中です。
チャット、大歓迎です。ぜひ来てください。
>REDRUMさん
免許獲得おめでとうございます。
私もはやく免許取らないといけないな、と改めて思いました。
愛猫を苛めるのも程々に(^^)
>E・キング さん
阿倍野の古本屋は名前を見ていないので、わかりません。
とりあえず古本屋を徹底的に廻りたいと思います。
>唱さん
周りからの雑音に感化されず、ぜひ乱歩好きを続けましょう
>一行さん
それも乱歩の魔力かもしれません。
ともかくおめでとうございます。
>junkさん
順調に読み進めている模様ですね。
「大暗室」は私もお気に入り長編の一つです。
おそらくその期待は当たると思います。
No.262 (1999/12/12
02:11) レス打ちます。
Name:アイナット
Email:
URL:
>ちぐりすさん
はじめまして〜
「白髪鬼」を長編一位に挙げるところが、
ただのファン以上の物を感じさせますね。
ちなみに私は今はちくま文庫で短編読み返している途中です。
チャット、大歓迎です。ぜひ来てください。
>REDRUMさん
免許獲得おめでとうございます。
私もはやく免許取らないといけないな、と改めて思いました。
愛猫を苛めるのも程々に(^^)
>E・キング さん
阿倍野の古本屋は名前を見ていないので、わかりません。
とりあえず古本屋を徹底的に廻りたいと思います。
>唱さん
周りからの雑音に感化されず、ぜひ乱歩好きを続けましょう
>一行さん
それも乱歩の魔力かもしれません。
ともかくおめでとうございます。
>junkさん
順調に読み進めている模様ですね。
「大暗室」は私もお気に入り長編の一つです。
おそらくその期待は当たると思います。
No.261 (1999/12/11
19:56) 鎮西さんへ
Name:うわん
Email:aaj51670@pop21.odn.ne.jp
URL:
紫のハードカバーの乱歩全集は講談社のやつだそうです。
1969年版、1970年版があるらしいです。
イラストですが、すみません。横尾忠則以外にも三人くらい
参加してるそうです。情報が正確ではありませんでした。
No.260 (1999/12/11
14:03) 実は私も…
Name:ちぐりす
Email:tiguris@mail1.webnik.ne.jp
URL:
>E・キングさん
私も江戸川乱歩にハマるきっかけになったのは新潮文庫の「江戸川乱歩
傑作選」でした。
あれはアンソロジーとしては本当にバランスいいですよね。初めて乱歩を読む人にオススメできる一冊。新潮文庫は最近面白い本を出してくれないけど、活字の読みやすさではピカイチだと思います。紐状のしおりがついてる所も好き。
そう言えば新潮版の乱歩傑作選、一時期カバー表紙が丸尾末広だった事がありましたよね。あれはちょっと狙いすぎな気もしないでもなかったのですが…。
>junkさん
んー、やっぱり春陽文庫でしょう。「白髪鬼」はオススメ!!
あと、乱歩じゃないんですけど春陽文庫では横溝正史の「殺人暦」が
好きです。横溝の初期の作品をまとめたものなのですが、個人的には
金田一シリーズより好きかも…横溝の初期作品って「ええ〜?」と思うような展開とオチの嵐って感じなのですが、そんな破綻っぷりも何とも
言えない味わい深さがあって妙に好きなのですね(笑)。
特に「丹夫人の化粧台」!!タイトルからして好きです。あと「三本の
毛髪」という話の、力の抜けるようなオチ…一読の価値はあると思うの
ですが。
No.259 (1999/12/11
04:30)
Name:E・キング
Email:
URL:
今日はレスの続きです。
>ちぐりすさん
純文学がお好きのようで。夢野以外はあんまり詳しくない私
だけど(^^;)ぼくももっと日本文学を読もうっと。
>REDRUMさん
自動車学校卒業おめでとうございます。運転ができるって、ホントいいですよね。文庫へのこだわりですか、、
ん〜ここにカキコされる人は春陽文庫を愛読していらっしゃる方が多いみたいですが、やっぱり春陽人口が多いのは全作品が揃っていて統一感があるからではないでしょうか。角川ホラーも悪くはないんですけどね。でも新潮文庫の『江戸川乱歩傑作選』のことは誰も口にしませんねえ(^^;)
初期短編9作いいとこ取りの傑作アンソロジー。
乱歩青年物の入門編には最良の本だし、現行の乱歩本で一番
版を重ねているロングセラーなのに。かくゆう私は古本屋で購入したこの本で乱歩に親しむきっかけを得ました。
>takeさん
早速のお返事ありがとうございます。なるほど、そういう制作舞台裏があったんですね。なんかこう、苦心しながらも、映像化を実現させようと、するその情熱、いいですね。
No.258 (1999/12/11
01:20) ただいま12冊です。
Name:junk
Email:
URL:
やっと、創元推理文庫「乱歩傑作選」の12冊目です。
今、「踊る一寸法師」です。
すでに「大暗室」「盲獣」「三角館の恐怖」は揃えました。
なかなか揃わないので、残りの3冊は取り寄せの依頼済みです。
がんばって読破したいです。
「大暗室」は今までで一番分厚いので、読みごたえあるかなっと
期待しています。
やっぱり、長編の方が好みかも..。
また、チャットの方にも遊びに行きます。
どなたかお相手してくださいね。
創元推理文庫の次はどこがいいか、アドバイスしてください!
No.257 (削除済)
No.256 (1999/12/10
14:39) 彼女ができて、よかったね。
Name:唱
Email:
URL:
一行君、彼女ができたそうですね。おめでとうございます。彼女のおネいさんは、乱歩の研究をしているなんて、そんな偶然もあるのですね。僕の周りには乱歩好きな人っていないからなー。うらやましいよ!僕は今踊る一寸法師を全集で読んでいます。結構面白いですよ。僕はまだ乱歩のことは、あまり詳しくないので、みなさんよろしければ、乱歩の本の事を教えてください。
No.255 (1999/12/10
14:14) 乱歩の映像化
Name:take
Email:takeda-y@mua.biglobe.ne.jp
URL:
>アイナットさん
私は無理やり参加させられていた方だったので、あまり大きな顔は出来ません。一応、スタッフという事でいろいろやりましたが。
>E・キングさん
猟奇クラブは、赤い布を山ほど買ってきて部屋を作りました。
列車の事故のシーンは…カットしました。(笑)
学生の自主製作映画ではあれは無理ですよ。それから、T氏の話の部分は、全部舞台の上で書き割りセットの前で再現するという形をとりました。予算がないので苦肉の策だったんですが、それなりに意味はもたしたつもりです。原作をお読みになった方は、なんとなくその意味もわかると思いますが…。
No.254 (1999/12/10
13:59) 彼女が出来ました
Name:一行
Email:
URL:
ニコマートでバイト中の一行です。この前、好きな子とモスバーガーで話してたら、好きな作家の話になって、
彼女のお姉さんが大学の卒論で江戸川乱歩の作品における異常心理を研究してると聞いて、すごく話が弾んでしまいました。
それで、昨日、思いきって、告白しました。そしたら・・・・なーんとオーケーでした。
自分のことを包み隠さず話したことが良かったなと、なーんか乱歩様様です。
彼女も乱歩が好きだそうで、これから乱歩好きカップルとして、頑張ります。
ちなみに僕は今、パノラマ島奇談を読み終えたところです。
No.253 (1999/12/10
09:33) 一行さんへ。
Name:唱
Email:
URL:
僕も高校生で、乱歩が好きです。自称文学少年です。でもまわりのヤツラは、町田康とか、島田雅彦
とか、そんなんばっかし読んでるみたいです。乱歩とか今更古いっていわれたりもします。僕の彼女は
本すら読まない人間だしね(彼女はトライセラのファン)。まあ、高校生で乱歩を読む人間は少ないかも
、しれませんが,乱歩に見せられた者どうし精進して行きましょう。一行さんの恋が上手く行くといいですね。
No.252 (1999/12/10
05:28) 掲示板カキコ多いね(笑)
Name:E・キング
Email:
URL:
どうもE・キングです。ごぶさたしています。
>アイナットさん
乱歩の古本探していらっしゃるようで。その阿倍野古本屋って
緑の庇の古本屋じゃないでしょうか?講談社版の『幻影城』が
1200円のやつは僕もみたことあるから、たぶん同じ本屋なのだろうと思います。すこし値がはる本を安易に求めると後で損を
するかもしれないから、もうすこし古本屋めぐりをしてからに
してみたらどうでしょう?角川なら辛抱強く粘れば安く手にいれられる機会はめぐってくると思います。
あと、『幻影城』なら双葉文庫で復刊されてますからそちらの方でもとめられてはいかがですか?。
あと、『最後の事件』といやE・C・ベントリーの『トレント最後の事件』がありますよ(笑)この作品、乱歩の『ざくろ(すいません変換できないです)』に原題で出てきてたりしますしね。
>ホームズさん
松本清張ですか。まだ当分手がでそうにないですけど、気にいった作品があったらまた教えてくださいね。
>一行さん
乱歩をよんでドキドキするから=変態という不安ですか。
嫌われはしないと思いますよ。ドキドキしてこそ乱歩の真骨頂が
あると思うから。
>鎮西さん
『化人幻戯』を乱歩は失敗作とみなしていたようですが、
トリック云々より、この作品は、『カマキリ』と人間性との関連づけと乱歩特有の粘膜感を強調した作風なのが魅力ですね。
>takeさん
その自主制作の『赤い部屋』拝見したいものですね。
猟奇クラブ自体はセットで撮影できるけど、列車の事故を仕組むくだりは模型とかを使うのでしょうか?知り合いにプロがいるというのも、すごいです。
No.251 (1999/12/09
13:59) 卒業だぁーい!!
Name:REDRUM
Email:redrum@poppy.ocn.ne.jp
URL:
おひさしぶりのREDRUMでございます。
前にすこーしばかり触れました自動車学校をやっと卒業いたしました。
二ヶ月間・・・長かった・・・(あの時君は若かった・・・)
これでやっと自分一人で何処の本屋も自由自在!!行きたい放題!!
そして、愛猫を連れたドライブも・・・フフフ・・・また、あの車の恐怖に
泣き叫ぶ愛猫たちの姿を見ることが出来るのね・・・フフフ・・・
ドゥフフフフフフ・・・ああ〜車の運転ってすばらしいィ〜
(猫って本当かわいいィ〜)
話変って皆さんすごい出版社にもこだわりのある方が多いですよね。
私は「角川ホラー文庫」買ってますけど、皆様のようなこだわりが
あるわけではなく、ただ、「新しいのが好きだから!」
浅はかなおなごでございましょう。こんなあたいを笑うがいいさ・・・