《乱歩の世界》何でも掲示板
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No[2276][Subject]  2025/10/19[日]-18:59:19 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ



No[2275][Subject]  2025/10/18[土]-22:19:02 この書き込みにレスを
  胎内90卒  
不安な事がありすぎて限界。
助けて。

Re:[2275][Subject]  2025/10/19[日]-18:59:04
  小笠原功雄・正恵  
また出たな。繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ


No[2274][Subject] 「蟲」観ました。 2025/10/17[金]-21:01:25 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
先にお伝えした「江戸川乱歩原案の映画3作品を連続公開「RAMPO WORLD」」の第二弾「蟲」を観てきました。関連サイトは、こちらこちら
AIらしき女性ボイスのナレーションでドラマは始まります。
十年間引きこもり同然の映画監督、柾木愛之助は、話し相手はAIだけ。
所謂芸術家肌で他人の前では内気なのに、気を許した相手には、芝居や映画について理屈っぽい毒舌を吐く(※つまり傍目にはめんどくさい奴です)。彼の親友でフリーの映画プロデューサー?らしい池内光太郎に誘われて、ある小劇団の芝居を観て、その主演女優、木下芙蓉に一目惚れ、自分のミューズだと思い込んで新作のシナリオを書きます。
しかし、池内にはこれでは一般受けしないと書き直しを要請され、さらに、自分の気持ちを語り、シナリオを見せた木下にも嘲笑されてしまいます。
そこにさらに、池内のストーカーだと自称する「小林」となのる女性が現れ、池内と木下は関係している、と暴露し、池内にあの女は邪魔だ、何とかしろ、私は池内にいつも楽しくいてほしいのだ、と奇妙な要請をします。
小林に背中を押されるように、再度木下と会った柾木は、自分の映画と俳優としての木下への気持ちを理解されず、揶揄され、勢いで彼女を絞殺してしまい、その死体を、自分の家に運びます。
そして柾木は、木下の死体を相手に、一人芝居のように、撮影を始めます。死体に化粧を施し、演技をつけ、やがて、ミレイの「オフィーリア」の絵のように装飾し、ときに行き詰まると、AIボイスが彼を促し、やがて絵の具を何色も使って毒々しい色使いで死体を塗りたくりました。
すると柾木と木下(実はAIか?)が心を通い合わせた対話をし、柾木は姿を消します。
一方、柾木がいなくなり、失意に陥る池内、実はストーカーの存在にも気付いていました。隠しカメラ?に向かって「こんな僕を見てもつまらないだろう?」
小林は、池内の前に姿を現し、そんな寂しいあなたを見たくなかった、と叫んで、ナイフで彼を襲います。
場面変わって、柾木の家に、腹にナイフが刺さったままやってきた池内は、木下の死体を見て、倒れました。
※、原作の狂気を「ストーカー愛」で現代に脚色しつつもリアリズムではなく、閉鎖的で幻想的抽象的な表現で描いた空間劇だと思いました。柾木の家「だけ」が、いかにも昭和を彷彿とさせる木造建築でレトロ趣味を漂わせたのも、他の場面は、現代であるのと対照的で、視覚的に面白いものでした。










No[2273][Subject]  2025/10/17[金]-20:06:39 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ


No[2272][Subject]  2025/10/14[火]-19:43:14 この書き込みにレスを
  胎内90卒  
自分はやはり屑かもしれない。
そしてセカンド童貞なのに何をやってもうまくいかず性欲だけ強い。
辛い。
全てから解放されたい。

Re:[2272][Subject]  2025/10/17[金]-20:06:13
  小笠原功雄・正恵  
また出たな。繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ

No[2271][Subject]  2025/10/14[火]-00:13:42 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ


No[2270][Subject]  2025/10/13[月]-20:55:19 この書き込みにレスを
  胎内90卒  
セカンド童貞かつ出会い活が全く上手くいかない。
しかし性欲抑えるのが辛い。
助けて。

Re:[2270][Subject]  2025/10/14[火]-00:13:15
  小笠原功雄・正恵  
また出たな。繰り返す、札付きの掲示板荒らしになんか負けたらアカンよ

No[2269][Subject] 「3つのグノシエンヌ」観ました。 2025/10/09[木]-21:32:25 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
先にお知らせした、「3つのグノシエンヌ」観てきました。プログラムも制作されていない、インディーズムービーといっていいでしょう。
人生に退屈した舞台役者が、シナリオを書くにあたり、そのアイディアとして架空の人物を後輩役者に演じさせて、小学校教諭をしている妻を誘惑させるシナリオを書きながら、それを眺める。
しかし妻が本気になり始めるところから嫉妬に駆られ始めますが、シナリオもその展開に沿って執筆を続け、彼の様子もおかしくなり、というストーリーは、まあ、予想通りですが、原作の「一人二役」のオチではあまり面白くない処を、どう話を収束させていくのか、がポイントです。

あまり観る機会もないでしょうから、ネタバレをしますと、彼は後輩役者に嫉妬から暴挙を奮いますが、一方でシナリオを書きあげ、狂喜の余り、戸外へ飛び出し、自動車事故に遭って死亡。しかし、残されたシナリオは、後輩役者を主役として舞台で演じられました。舞台では後輩役者が、妻を殺して終わりますが、あるいは、夫が後輩役者に成り切った上で殺したのか?と余韻を残す演出です。
そしてラストは夫の火葬の終了を、火葬場の外で待つ、後輩役者と妻、そして終始、夫の様子を眺めていた、遊び相手の女の会話ですが。その中で後輩役者の台詞が「(先輩は)芝居にだけは真剣で、シナリオも現実通りでなくちゃ気が済まなかったのかもしれません」というふうにまとめました。
※私の感想としては、昔の私小説作家が、実際に経験したことだけを小説に書くために、妙なことを実際にやった、という逸話に示唆を受けた、乱歩原作脚色だったのかもしれません?というところですね。
全体の流れとしてはサスペンスですが、要所ゝを喜劇的に演出し、真剣に演じる程に、愚行が喜劇となる演出だったと思いました。


No[2268][Subject] 乱歩ラビリンス(図書出版みぎわ) 2025/10/07[火]-21:32:03 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
神保町の東京堂書店で、一般発売ではなく、委託販売(取引代行)らしい書籍が発売されています。帯の宣伝コピーを引用しますと、
「2025年にリニューアルオープンした江戸川乱歩記念大衆文化研究センターの公式図録!」
そうそうたる面々の署名記事で、乱歩の世界が、図録らしく簡潔、かつ深く幅広くまとめられています。


No[2267][Subject] Eテレの「漢字ふむふむ」という五分間番組で 2025/09/21[日]-17:07:44 この書き込みにレスを
  小笠原功雄・正恵  
時代と共に変化する漢字の意味についての蘊蓄番組ですが、今偶々観たのは「奇妙」について、中国語では本来、普通では見られない、まれにみる素晴らしい、という意味合いだったのが、日本に入ってくると、近世以降、舶来の珍しい見世物に奇妙という煽り文句がついて、さらに、近代「江戸川乱歩」が「奇妙な味」という表現を作り出したことが決定的となって、今日の奇妙の意味合いが固定された、という話でした。


 
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