乱歩おじさん 江戸川乱歩論

著者:松村喜雄
出版社:晶文社(1992/9/30発行)


乱歩の親戚である松村喜雄による乱歩論。身近の人によるものだけに興味深い。と言いながら、私自身も少しパラパラみただけで(汗)。感想や備考はその後に書きます(アワワ汗)


目次

乱歩と私――まえがきにかえて

第一章 新進探偵作家乱歩

第二章 長編作家としての乱歩

第三章 放浪生活の後で

第四章 「虚名、愈愈高く・・・・・・」

第五章 戦後の乱歩

第六章 怪人二十面相対明智小五郎

第七章 トリックの狩人

第八章 代作問題について

あとがき

江戸川乱歩作品目録

松村喜雄さんのこと (山前譲の文章)